主催 | 関西学生フットサル連盟 |
主管 | 関西学生フットサルリーグ実行委員会 |
運営 | 関西学生フットサル連盟 |
協力 | (未定) |
目的 | 大学レベルのフットサルの普及・振興及び社会貢献 競技技術の向上 大学相互の交流 選手個人の自立 青少年の保全育成に寄与 |
競技方法 | 18チームの総当たり戦方式とする(マルチボール方式) 1日の試合は原則最大5試合とする。(例外もある) |
試合時間 | 原則として30分でハーフタイムは5分で行う。同点の場合の延長戦は行わない。(プレーイングタイム) |
競技規則 | 日本サッカー協会制定平成25年度日本フットサル競技規則による。 |
参加資格 | |
:チーム | チームは、各府県等による大学リーグに所属し、各府県等による大学リーグの推薦を受けたチームとする。チームは次項の選手に関しての要件を満たした選手によって構成されていなければならない。チームは、4級以上の審判資格を保持するものを2名以上登録しなければならない。各チーム、選手、最大30名、スタッフ最大10名まで登録することができる。また、サテライトチームの参加を認める。その場合も上記の条件を満たさなければならない。 |
:選手 | JFAフットサル個人登録の手続きを済ませ、運営委員会に選手登録をした選手で継続して以下の定める学校の資格を有している必要がある。ただし、選手の性別・国籍は問わない。(女性・外国人の参加を認める)前項の規定にかかわらず、大学院生・科目履修生・聴講生等、当該学校のカリキュラムの一部のみを履修するものについては、参加資格を有しない。ただし、修業年限延長者等を認めるものとする。選手は、毎試合必ず学生証および選手証を提示すること。学生証と選手証の両方を試合時に提示できない場合、試合には出場できない。なお仮選手証では出場できない。 違反があったチームは当該試合を棄権扱いとし、以後の処置は、関西学生フットサル連盟で、決定する。後日違反が発見された場合も同様とする。 |
追加登録 | 1週間前までに事務局の方まで追加登録選手を記載した大会登録表を添付したメールを送る。選手の登録出場確認は、当該チームにEメールにて返信する。 |
スタッフの二重登録 | トップチーム、サテライトチームが存在するチームにおいて、スタッフに限り2重登録を認める。一方のチームで選手として登録されている選手がもう一方のチームでスタッフとして登録されることを認める。ただし、両チームにおいて選手として登録することはできない。 |
移籍 | トップチーム、サテライトチームが存在するチーム内での選手の移籍を認める。1週間前までに事務局の方まで移籍届を添付したメールを送る。ただし、移籍は年間を通して1選手あたり1回までとする。また、移籍の期限はトップチームまたはサテライトチームのどちらかが全試合数のうちの3分の2を消化するまでとする。 |
個人登録カード・ 学生証 |
第1試合は試合開始30分前に行われるマッチコーディネーションミーティング終了後、第2試合以降は当該試合の前の試合の前半終了後開催されるマッチコーディネ−ションミーティング終了後、運営本部にメンバー表と、個人登録カードを提出すること。個人登録カードは紛失しないように、カードケースに入れ、写真などがはがれないように大切に保管し、いつでも提出できるように試合当日に持参すること。試合当日個人登録カード・学生証未提出のチーム選手は当日の試合には出場できない。仮学生証等も認めない。個人カード未提出チームは0-5不戦負けとし勝ち点を−2とする。 |
ベンチ入り選手・監督・ 指導者について |
登録された14名の選手で、交代選手時は常にビブスを着用しアップ時以外は必ず着席する。 監督・コーチ(指導者)・マネージャー・マッサーについては登録されたものに限る。 登録許可された選手以外の者は、試合時のベンチ入りはスーツ・ジャケット・スポーツウエアを着用する。それ以外の服装でのベンチ入りはできない。また、シューズも体育館シューズに限る。サンダルや素足等は認めない。 |
ユニフォーム | 日本サッカー協会のユニフォーム規定に定められたもので、関西学生フットサル連盟が認めた、統一された濃淡2種類以上のユニフォームでFP・GK別色(計4色)で用意する。 縦・横縞のユニフォームは台紙の上に背番号をつけること。(黒及び紺など審判員と紛らわしい色は不可とする。) 長袖のインナーはユニフォームの主とする色と同色のもののみ着用できる。同様にロングタイツはパンツの主とする色と同色のもののみ着用できるリーグが発行する日程表の左側チームがホームチームで基本的に正のユニフォームを着用する。 JFA広告規定を遵守すること。(当該府県協会の事務局に広告申請をすること。)広告申請のコピーを関西学生リーグの事務局に提出すること。 パワープレー用GKユニフォームを必ず用意すること。 靴は、上履き用とし、そこの接地面が白・飴色・無色透明は、可とし、黒(一部分の黒も含む。)及びイボイボは不可とする。体育館フロアーではスリッパや素足での移動は認めない。 |
選手数 | キックオフ時に3名に満たない場合は棄権扱いとする。 試合開始時のメンバー登録でゴール―キーパーは2名登録されていること、但し、パワープレー用キーパーユニフォームが用意されていればその限りではない。 |
警告等の処置 | 警告を累積2回受けた選手は、自動的に次の1試合は、出場停止とする。また、退場処分を受けた選手は、自動的に次の1試合は出場停止とし、以降の試合については関西学生フットサルリーグ規律フェアプレー委員会・関西学生フットサル連盟で決定する。警告累積2枚・退場処分で次の試合出場停止を1度受けたものが、同一年度で再度出場停止になった場合は、出場停止試合を1試合追加する。出場停止者については事務局から連絡し、次節出場選手登録表に出場停止と記載する。 |
棄権扱い | 棄権をしたチームは0−5の負け、勝ち点−2点とする。 |
勝点 | 勝利=3点、引き分け=1点、負け=0点 |
順位 | @勝ち点、A当該チーム同士の対戦の勝者、B得失点差、C総得点、D代表者による抽選の順に決定する。 |
審判・記録・ ボールボーイ・ 審判採点者 |
各チームは、当該試合の前後の試合に主審・三審・ボールボーイ2名・審判採点者1名または、副審・記録・タイムキーパー・ボールボーイ2名・審判採点者1名を派遣するものとする。試合開始10分前までにピッチ上オフシャル席に集合し、審判員の指示に従うこと。なお、指名された審判・記録・ボールボーイ・審判採点者をしなかった場合は、何らかの処罰を関西学生フットサル連盟の方で下す。 |
運営委員 | 各チームは運営委員(チーム代表者)を1名選任しなければならない。運営委員は関西学生フットサル実行委員会からマッチコミッショナーの指示に従い大会運営を行うものとする。運営委員は所属選手の援助により、会場の設営、運営並びに撤去を行うものとする。また、運営委員は会場で出されたゴミなどの回収をチームに注意し必ず持ち帰ることを指示する。 |
会場責任者 | 会場設営の指示、試合前のマッチコーディネーションミーティングの司会進行、選手証・学生証の確認、試合終了後の記録用紙のチェックを行う。 試合中・試合前後問わず、ゴミの回収や飲料水の指定場所への指導、誘導する。 その他、試合進行の妨げとなる行為や、会場の迷惑になる行為についてチームに指導する。 試合終了後試合会場の整理整頓、会場で出されたゴミなどの回収をチームに注意し必ず持ち帰りを指示する。 次の会場責任のチームにタイマーなどの物品を引き継ぐ。 |
器物破損 | 試合中、練習中を問わず場内外の器物を破損した場合、当該チームによって弁済するものとする。併せて、場内外で、負傷が発生した場合は、当該チームが処置し、関西学生フットサル連盟は一切の責任を負わない。必ず傷害保険をチームで加入することを義務付ける。 |
運営会議 | 運営会議は通常行わないが、問題などが生じた場合は召集することがある。上記以外の不測の事項については、関西学生フットサル連盟で協議決定する。 |
罰金制度 | 以下のようにリーグの運営を妨げる行為をしたチームには3,000円の罰金を課す。 ・マチコミに参加するものがハーフタイム終了までにこなかった場合 ・試合開始時間が審判のせいで5分以上遅れた場合 ・記録、タイムキーパー、ボールボーイ、審判採点者が試合開始までに来なかった場合 ・その他、リーグの運営を妨げることをした場合 |
表彰等 | リーグ戦優勝・準優勝チームにトロフィーを授与する。 |
戦績表 | ホームページに掲載し、毎節終了時に各チーム代表者に連絡する。 |